32bit版 Pyxis は Windows95 / 98 / NT4.0 / 2000 / XP に対応したシェアウェアです。
　ロングファイルネーム、FAT32、NTFS にももちろん対応しています。
　アーカイバ統合プロジェクトの DLL と組み合わせることで、LZH・ZIP・CAB・TAR などの 各種圧縮ファイルを一つのディレクトリのように操作することが可能です。

ダウンロード　→　PYX3263.LZH (593,349 byte)

自己解凍形式はこちら　→　PYX3263.EXE (620,997 byte)

　【 Ver.6.3 / 2003.1.20. for Win32 】
　・ネットワークリソース表示画面（[Ctrl]+[L]）で、「PCを指定して検索」
　　（＝名前の分かっている PC を指定して、ネットワークリストに加える）
　　機能と、逆に表示から消去する機能を追加
　・リストモードで、属性変更が適切に行われない場合があったのを修正
　・Win95/98 でタイムスタンプの変更を行うと、2秒ずれる場合があったのを修正
　・「ファイル表示設定」で「ディレクトリ末尾...」を空欄にしても、Pyxis を
　　再起動すると末尾記号が「-」となってしまっていたのを修正
　・ ｢ディスク取り出し｣機能で、[OK] 後のダイアログのボリュームラベルが
　　誤表示されていたのを修正。また、ここで[×]ボタンを押しても実行されて
　　しまっていたのを修正。
　・ランチャーから、コントロールパネルの各機能を呼び出せるようにした。
　　ただし、ランチャーがデフォルト設定の場合に登録される機能ですので、
　　以前のバージョンから継続の方は、一度ランチャー設定を消去して
　　（config\Launch.ini を消去して）、デフォルトから設定しなおす必要が
　　あります。
　・ネットワーク経由で Win95/98 から Win95/98 にファイルをコピーする際、
　　コピー先のディレクトリ末尾が「表」等の 5Ch で終わる文字の場合、
　　適切にコピーが行われない場合があったのを修正。なお、Win95/98 以外
　　では従来版でもこの問題は発生しません。
　・複数ファイルをマークしてデフォルトエディターで編集する場合、
　　拡張し関連付けエディタが起動してしまう場合があったのを修正。
　・Ver.5.2a以前の環境設定を引き継ぐバッチファイル ConvConf.batを修正
　・PyxView で、スクロールをマウスのホイールで行えるようになった
　・PyxView で、タブと改行を表示可能になった（環境設定で ON/OFF します）
　・PyxView で、「指定文字数で改行」(例えば80文字で改行)の機能を追加。
　　[Ctrl]+[R] で切り替えられます。文字数は環境設定で設定します。
　・PyxView で、エディタを行数指定で起動する際、表示上の改行を含む行数を
　　渡していたのを、内部の改行コードの数に応じた行数を渡す仕様に変更
　・PyxView で、右端で折り返す設定のとき、タブの文字数を切り替えると
　　改行が正確に表示されない場合があったのを修正

→　Pyxis バージョンアップ履歴はこちら

　16bit版 Pyxis は Windows3.1 に対応したフリーウェアです。
　アーカイバ統合プロジェクトの DLL と組み合わせることで、LZH 圧縮ファイルなどを 一つのディレクトリのように操作することが可能です。

ダウンロード　→　PYX1640D.LZH (306,227 byte)

16bit版は原則として Ver.4.0d で開発を終了しました。
御利用ありがとうございました。

→　Pyxis バージョンアップ履歴はこちら