【 Ver.6.3 / 2003.1.20. for Win32 】
　・ネットワークリソース表示画面（[Ctrl]+[L]）で、「PCを指定して検索」
　　（＝名前の分かっている PC を指定して、ネットワークリストに加える）
　　機能と、逆に表示から消去する機能を追加
　・リストモードで、属性変更が適切に行われない場合があったのを修正
　・Win95/98 でタイムスタンプの変更を行うと、2秒ずれる場合があったのを修正
　・「ファイル表示設定」で「ディレクトリ末尾...」を空欄にしても、Pyxis を
　　再起動すると末尾記号が「-」となってしまっていたのを修正
　・ ｢ディスク取り出し｣機能で、[OK] 後のダイアログのボリュームラベルが
　　誤表示されていたのを修正。また、ここで[×]ボタンを押しても実行されて
　　しまっていたのを修正。
　・ランチャーから、コントロールパネルの各機能を呼び出せるようにした。
　　ただし、ランチャーがデフォルト設定の場合に登録される機能ですので、
　　以前のバージョンから継続の方は、一度ランチャー設定を消去して
　　（config\Launch.ini を消去して）、デフォルトから設定しなおす必要が
　　あります。
　・ネットワーク経由で Win95/98 から Win95/98 にファイルをコピーする際、
　　コピー先のディレクトリ末尾が「表」等の 5Ch で終わる文字の場合、
　　適切にコピーが行われない場合があったのを修正。なお、Win95/98 以外
　　では従来版でもこの問題は発生しません。
　・複数ファイルをマークしてデフォルトエディターで編集する場合、
　　拡張し関連付けエディタが起動してしまう場合があったのを修正。
　・Ver.5.2a以前の環境設定を引き継ぐバッチファイル ConvConf.batを修正
　・PyxView で、スクロールをマウスのホイールで行えるようになった
　・PyxView で、タブと改行を表示可能になった（環境設定で ON/OFF します）
　・PyxView で、「指定文字数で改行」(例えば80文字で改行)の機能を追加。
　　[Ctrl]+[R] で切り替えられます。文字数は環境設定で設定します。
　・PyxView で、エディタを行数指定で起動する際、表示上の改行を含む行数を
　　渡していたのを、内部の改行コードの数に応じた行数を渡す仕様に変更
　・PyxView で、右端で折り返す設定のとき、タブの文字数を切り替えると
　　改行が正確に表示されない場合があったのを修正

　【 Ver.6.2 / 2002.5.18. for Win32 】
　・ファイル検索で、マークしたファイルおよびディレクトリの中のみから
　　検索することが可能になった
　・ファイルリネームで、新しい名前を入力するダイアログが起動する際、
　　ファイル名全体が選択されている状態と、拡張子以外が選択されている
　　状態をオプションで切り替えられるようになった
　・リストモードでファイルを表示する際、Pyxis が異常終了する場合があった
　　のを修正
　・ファイル圧縮の際、過去に圧縮したファイル名を履歴から選択できるように
　　した
　・PyxView でファイルを開く際、他のアプリで開かれていると PyxView から
　　開けない場合が多かったのを若干改善した
　・PyxView で漢字コードを指定して表示することが可能になった
　・PyxView でBitmap形式をクリップボードへコピーできなかったのを修正
　・PyxView で [Shift]+[Space] でバックスクロールするように変更
　・Rename.fpp で、番号付けリネームを用いると Pyxis が異常終了する
　　場合があったのを修正

　【 Ver.6.1 / 2001.11.26. for Win32 】
　・「rpm」「jar」等の圧縮ファイルを扱えるようになった
　　（従来対応していなかった拡張子でも、圧縮／解凍用 DLL が対応して
　　　いれば扱えるようになった）
　・システムファイル／隠しファイルの表示 ON/OFF の状態を、情報欄の
　　ボリュームラベル欄右隅に表示できるようにした
　　（オプション。ウインドウ表示設定で設定。）
　・情報欄のファイル名とディレクトリ名をマウスで選択してクリップボードに
　　コピーできるようになった
　・ランチャーでカレントディレクトリのパスと置換するマクロ「$p」を追加
　　（従来の $P は、ルートディレクトリを 「C:」 のように置換
　　　追加の $p は、ルートディレクトリを 「C:\」のように置換）
　・３種のリネーム機能を提供する FPP ライブラリを添付
　　　(1). 「-w」オプション時　→　ワイルドカードの一致部のみをリネーム
　　　(2). 「-n」オプション時　→　複数ファイルを連番付けにリネーム
　　　(3). 「-e」オプション時　→　複数ファイルの拡張子を一括変換
　　　オプション無しで呼び出すと、上記機能から選択して実行します。
　・PyxView で、ECU, JIS 形式の漢字ファイル表示時も、[Ctrl]+[B] で直ぐに
　　バイナリコードが見られるようになった
　・PyxView で、[Shift]+[Space] でスクロールするようにした
　・その他、細かい修正を数箇所

　【 Ver.6.0i / 2001.8.31. for Win32 】
　・情報表示欄にメモリー＆バッテリ情報を表示している際、Pyxis の動作が
　　遅くなる場合があったのを改善
　・PyxView + UNKANJ.DLL で サイズの小さなファイルを開く際、異常終了
　　する場合があったのを修正

　【 Ver.6.0h / 2001.8.10. for Win32 】
　・カレントディレクトリ名の末尾の文字コードが "5Ch"（"表"など）のときに
　　新規ディレクトリが正常に作成できなかったのを修正
　・[Ctrl]+[L]のネットワーク参照で「ローカルドライブに割り当て」を使うと
　　Pyxis が異常終了する場合があったのを Ver.6.0g からさらに修正・・・

　【 Ver.6.0g / 2001.8.6. for Win32 】
　・[Ctrl]+[L]のネットワーク参照で「ローカルドライブに割り当て」を使うと
　　Pyxis が異常終了する場合があったのを Ver.6.0f からもう一回修正！
　・Ver.6.0f でファイルの詳細情報を表示する際、「フルパス名」欄が空白に
　　なってしまっていたのを修正

　【 Ver.6.0f / 2001.7.26. for Win32 】
　・Ver.6.0e でファイルをコピー(移動)する際、コピー先を指定するダイアログで
　　コピー対象のファイル名が間違って表示されていたのを修正
　・[Ctrl]+[L]のネットワーク参照で「ローカルドライブに割り当て」を使うと
　　Pyxis が異常終了する場合があったのを Ver.6.0e からさらに修正

　【 Ver.6.0e / 2001.7.16. for Win32 】
　・「検索」結果のファイルを相対パス付きで扱えるようになった
　　ex. Windows ディレクトリで"*.dll"で検索し、"system32\unlha32.dll"がヒット
　　    これをコピー（[C] キー）する際、コピー先ディレクトリの指定とあわせて
　　   「サブディレクトリ構造付きで・・・」をチェックすると、"system" ディレ
　　    クトリ付きでコピーされる
　・[Ctrl]+[L]のネットワーク参照で「ローカルドライブに割り当て」を使うと
　　Pyxis が異常終了する場合があったのを修正
　・その他、細かい修正

　【 Ver.6.0d / 2001.6.20. for Win32 】
　・[Ctrl]+[L]のネットワーク参照で、前回Pyxis使用時の情報を記憶するようにした
　　（Pyxis の起動ごとに時間のかかるネットワーク検索をする必要が無くなった）
　・[Ctrl]+[L]のネットワーク参照に各リソースのコメントも表示するようにした
　・[Ctrl]+[L]のネットワーク参照に「ローカルドライブに割り当て」ボタンを付加
　・ファイル分割（[B]）で任意のサイズを選択した際、従来より大きなサイズも
　　指定可能になった
　・ファイル分割（[B]）でバッチファイルを作成する際、大きなバッチファイルを
　　作るとメモリーエラーで Pyxis が異常終了していたのを修正
　・拡張子対応設定で、一つの種類に登録できる拡張子の数を増やした
　　（「bmp;jpg;jpeg;png;....」←合計 256文字まで）
　・その他、細かい修正

　【 Ver.6.0c / 2001.5.4. for Win32 】
　・Ver.6.0b で、「参照」でルートディレクトリを指定した際に、パスが正常に
　　取り扱われない場合があったのを修正
　・FPP の環境設定で、FPPファイル名が正常に設定されない場合があったのを修正
　・ファイル圧縮の際に "調査表" などのように末尾に 0x5c が付くファイルや
　　ディレクトリが正常に圧縮できなかったのを修正
　・Ver.6.0b で、「ファイルカーソルはディレクトリごとに位置を記憶」オプション
　　を ON にしたとき、空のドライブから別のドライブに移る際に異常終了していた
　　のを修正
　・PyxView でフォント設定を行うと異常終了していたのを修正

　【 Ver.6.0b / 2001.4.22. for Win32 】
　・　LZH 書庫がツリー構造をもっている場合、その書庫中のルートのファイルを
　　　削除すると、子ディレクトリのファイルも削除されてしまう場合があったの
　　　を修正
　・　TAR.DLL Ver.2.x との組合せで、TAR ファイルの生成（圧縮）ができな
　　　かったのを修正
　・　検索で日付・サイズ指定をする際、日付とサイズのデフォルトがセットされて
　　　いるようにした
　・　Ver.6.0a で、ヘルプが見られなかったのを修正
　・　２つのファイル内容の一致／不一致を調べる FPP ライブラリを新たに追加
　　　（二つのファイルをマークしてこの FPP を呼び出すと便利）
 　　　これに伴い、FPP ライブラリのキー配置の初期設定を変更
　　　[Ctrl]+[F1] : ２つのファイル内容の一致／不一致を調べる
　　　[Ctrl]+[F2] : ファイルの行数カウント

　【 Ver.6.0a / 2001.4.12. for Win32 】
　・　Ver.6.0 で、ファイル検索でサイズを指定すると、正常に検索できなかった
　　　のを修正
　・　Ver.6.0 で、テキストファイルの行数を数える FPP ライブラリが添付されて
　　　いなかったので、改めて添付

　【 Ver.6.0 / 2001.4.8. for Win32 】
　◆　ネットワーク先のディスク（UNCパス）を直接扱えるようになった。
　　　デフォルトキー配置で [Ctrl]+[L] を押すか、左のドライブバーの最上位の
　　　PC アイコンをクリックして、ネットワーク先を指定してください。
　　　また、コピー等で「\\NetPC\C」のように直接入力することもできます。
　　　TCP/IP の設定が適切でない場合や、NetBEUI を多数のパソコンで利用して
　　　いる場合は、ネットワークリソースの検索に非常に時間がかかる可能性が
　　　あります。
　◆　ファイル操作を行うプラグインライブラリ（FPPライブラリ）を採用した。
　　　テキストファイルの行数を数える FPP ライブラリを添付してあります。
　　　ファイルを選択して [Ctrl]+[F1] を押して下さい。（デフォルトキー配置） 
　◆　検索で、ファイル日付やサイズの条件付きで検索できるようになった
　・　ディレクトリごとに、カーソルの位置を記憶できるようにした（オプション
　　　スイッチで切替）
　・　ファイル名変更のダイアログが開いたとき、拡張子を除く部分が選択状態に
　　　なっているように変更
　・　フォントで太字のスタイル（Bold）を指定できるようになった
　・　PyxView で画像をの拡大=[Z] ／縮小=[X] して表示できるようにした
　・　PyxView で大きなファイルを開いたとき、事前にメモリー不足の注意
　　　メッセージを表示するようにした
　・　その他、改良多数

　【 Ver.5.2a / 2001.1.18. for Win32 】
　・　Ver.5.2 のツリーで表示されないディレクトリがあったのを修正
　・　複数のファイルのコピー／移動／削除でエラーが生じたときの動作を変更
　　　　従来　：エラーが生じた時点で中断し、残りのマークファイルは処理なし
　　　　新方式：エラーが生じたファイルはスキップし、残りのファイルを継続処理
　・　コピーや削除を行わなくする「ファイル処理禁止モード」を試行採用
　　　（ファイルメニューで切替）
　・　PyxView でタブ数を設定しても、起動時は 8文字になっていたのを修正

　【 Ver.5.2 / 2000.12.26. for Win32 】
　◆　ツリーを折りたたみ可能な方式に変更
　　（エクスプローラのように、ツリーを開いたり閉じたり可能）
　・　上部の情報欄にアナログ時計を表示可能になった
　・　上部の情報欄にメモリー／バッテリー情報を表示可能になった
　　上記２項目は「ウインドウ設定」で各々 ON にして表示してください。

　【 Ver.5.1b / 2000.11.18. for Win32 】
　・　インクリメンタルサーチの際、カーソルがディレクトリ上にあるときに
　　　[/] キーを押すと、子ディレクトリに移ってインクリメンタルサーチ継続
　・　新規ファイルを編集（[E]キー）する際、空のファイルを作ってエディターに
　　　渡すか否か、オプションで設定可能になった（ビュワー／エディター設定）
　・　ファイルをクリックした際、Ver.5.1 以降でドラッグ＆ドロップのメッセージ
　　　が不用意に出やすかったのを修正
　・　その他

　【 Ver.5.1a / 2000.11.18. for Win32 】
　・　Ver.5.1をWin95/98で使用の際「シャットダウン」が機能しなかったのを修正

　【 Ver.5.1 / 2000.11.12. for Win32 】
　◆　デスクトップなどへのドラッグ＆ドロップ（OLE2 D&D）が可能になった
　　　（ただし、マウス操作のみ対応）
　・　新規ファイルを編集（[E]キー）する際、空のファイルを作ってエディターに
　　　渡すようにした
　・　Windows2000 でも「シャットダウン」で自動的に PC電源が切れるようにした
　◆　PyxView で JIS、ECU 日本語コードのファイルも変換して表示可能になった
　　　ただし、UNKANJ.DLLが必要
　　　キー操作 Ctl+K
　　　起動時自動変換は環境設定で ON/OFF 可

　【 Ver.5.0g / 2000.9.24. for Win32 】
　・　検索で「*ab」に対して「abc.ab」のように、同一文字の繰り返しを含む
　　　ファイルがヒットしない場合があったのを修正
　・　コピー／移動先を「C:.」のように先頭以外で「.」を用いて指定した場合、
　　　正常に認識せずに元ファイルを削除してしまう場合があったのを修正
　・　ランチャー、ジャンプで「&」を含む名前を正常に表示できない場合が
　　　あったのを修正
　・　「ファイル操作設定」に「コピーや同期で 2秒以内のタイムスタンプは
　　　同一とみなす」オプションを追加した。
　　　　このオプションは、ファイルをコピーする際などに、ネットワークでつなが
　　　　れたドライブ先に同一ファイルがあり、「タイムスタンプの新しいとき」に
　　　　上書きの指定をしても、“同一の”タイムスタンプの場合でも上書きして
　　　　しまう問題に対処するものです。ネットワーク先のコンピュータと僅かな
　　　　タイムスタンプ差が生じても、2秒差以内であれば、同一のタイムスタンプ
　　　　のファイルとみなして、上書きしません。バックアップなどで、毎回全ての
　　　　ファイルの上書き処理が発生する場合などにON にしてみて下さい。
　・　ディレクトリ入力時に "..SubDir" のように入力した場合、ディレクトリ名
　　　として正確に認識されていなかったのを修正
　・　ドライブバーで FDD と MO/DVD 等のリムーバブルディスクのアイコンを
　　　区別するようにした
　・　PyxView で [A] キーで２種類のタブ文字数を切り替えて表示可能になった
　・　PyxView で [R] キーで長い行は「画面右で折り返し」の ON/OFF を切替可能

　【 Ver.5.0f / 2000.3.24. for Win32 】
　・　ファイルの結合ができない場合があったのを修正
　・　マークファイルを一つにまとめる「マークファイル結合」機能を実装
　　　（デフォルトキー配置：[Ctrl]+[B]）
　・　各圧縮 DLL の使用／不使用を随時切り替えられるようになった
　　　（実はVer.5.0e から既にできてた）
　・　メニューを非表示にできるようになった
　　　（システムメニューからでも各メニューの操作が可能になった）
　・　PyxView で、テキストファイルの一行が 1024 文字を超えているとき、
　　　正常に画面に表示されない場合があったのを修正

　【 Ver.5.0e / 2000.1.24. for Win32 】
　・　2GByte 以上のファイルが扱えない場合があったのを修正
　・　末尾に「表」などの 0x5C を含むディレクトリを正常に扱えない場合が
　　　あったのを修正
　・　末尾に「表」などの 0x5C を含むファイルを正常に圧縮できない場合が
　　　あったのを修正
　・　アプリケーションキー（109キーのメニューの図が描かれているキー）で
　　　ファイルのコンテキストメニューが出るようにした
　　　（デフォルトキー配置以外では、別途設定の必要あり）
　・　キーカスタマイズで、ソート方法（名前順／日付順など）を一つのキーに
　　　直接割り当てて、ワンキーでファイルの並べ替えができるようになった
　・　TAR ファイルの圧縮率が正確に表示されていないのを修正
　・　ディレクトリの同期で、存在しないディレクトリ名を指定したときに、
　　　正常に動作しない場合があるのを修正
　・　Ver.5.0d でもディレクトリの同期でルートディレクトリを指定しても実行
　　　できない場合があるのをホントに修正

　【 Ver.5.0d / 99.09.12. for Win32 】
　・　ドライブバーのアイコンを通常／小型の２種類選択可能になった
　・　ファイル表示で拡張子を分離して表示する機能をワンキーで ON/OFF 切り
　　　替えできるようになった（キーカスタマイズで割り振る必要あり）
　・　ファイル実行(確認付きあり)とコマンドライン入力実行で「ファイルを参照」
　　　を利用すると Pyxis が異常終了する場合があるのを修正
　・　RAR形式ファイルを解凍したときに Pyxis が異常終了する場合があるのを修正
　・　リードオンリー属性のファイルのタイムスタンプが変更できない不具合を修正
　・　書庫内の書庫を表示中に [L] でドライブを変更しようとすると動作が
　　　おかしい場合があるのを修正
　・　ディレクトリの同期でルートディレクトリを指定しても実行できない場合が
　　　あるのを修正
　・　PyxView が最大化の状態でファイルを D&D で受け取ったとき、元の大きさに
　　　戻ってしまう不具合を修正
　・　PyxView で 65515 行以上のファイルを表示すると、スクロールバーが正常に
　　　表示されない不具合を修正

　【 Ver.5.0c / 99.03.14. for Win32 】
　・　書庫直視中にファイルの並べ替えをすると、ディレクトリツリー構造の
　　　表示がおかしくなる不具合を修正
　・　ツリー表示中にファイルの並べ替えをすると、ディレクトリツリー構造の
　　　表示がおかしくなる不具合を修正

　【 Ver.5.0b / 99.03.12. for Win32 】
　・　ディレクトリをコピーするとき、コピー先にそのディレクトリ自身を指定
　　　すると、無限ループになってコピーしつづける場合があったため、注意
　　　メッセージを表示するようにした
　・　古い UNKANJ.DLL があるとき Pyxis が正常に起動しないのを修正

　【 Ver.5.0a / 99.03.10. for Win32 】
　◆　UNKANJ.DLL を併用してテキストファイルの漢字コード（S-JIS、JIS、EUC）を変換可能になった
　　　（デフォルトキー配置は [Shift]+[K]）
　◆　カレントディレクトリの履歴を利用可能になった
　　　（デフォルトキー配置は [Ctrl]+[Shift]+[←]/[→]）
　・　マークファイルを順次リネーム可能になった
　・　ファイルの並べ替えで属性によって前方だけでなく後方にも分類可能になった
　・　書庫直視中にさらに圧縮を行うと誤動作する場合があったのを修正
　・　その他、細かい修正多数

【 Ver.5.0 / 99.02.26. for Win32 】
　◆　リストモード搭載 !!
　◆　ファイル検索で、前回の検索結果を利用可能になった
　◆　圧縮ファイル中のディレクトリ構造をツリー形式で表示可能になった
　◆　ソート用のユーザー定義拡張子を12種に増やすとともに、1種に複数の拡張子を割り当て可能になった
　◆　ランチャーを階層化可能になった
　◆　ジャンプを階層化可能になった
　◆　ディレクトリの同期を搭載
　・　実行ファイルと見なす拡張子も任意に指定可能になった
　・　ファイルコピーでコピー先のアーカイブ属性を常にONにするオプションを追加
　・　ファイル一覧表示にファイル作成時刻や最終アクセス時刻を表示可能
　・　ファイル名の大文字／小文字へのリネームが可能になった
　・　複数ファイルをマークして圧縮などの処理をするとき、マークした順序に処理が行われるように変更
　・　ファイルメニューからプロパティを呼び出し可能になった
　・　ファイル数が多いときのファイルコピー／移動を高速化
　・　コンパイラを Visual C++ 6.0 に変更
　・　その他、改良・修正点多数
　・　付属ビュワー PyxView で複数ファイルを一覧表から選択可能して表示可能

　※　Ver.5.0 以降は 32bit版のみの公開

【 Ver.4.0d / 99.01.11. for Win16 & Win32 】
　・デフォルトビュワー／エディターが機能しない場合があったのを修正
　・ネットワーク接続されたドライブで漢字を含むファイルが正常に閲覧出来ない
　　場合があったのを修正

【 Ver.4.0c / 98.11.30. for Win16 & Win32 】
　・ビュワー／エディター設定で自動閲覧・自動編集の項目をデフォルトビュワー／
　　エディターに設定した場合、実行ファイルに対してもビュワー／エディターが
　　起動していたのを、ファイル実行するように変更
　・40MB を超えるファイルをコピーするとき、進捗状況表示の数字[%] が不正確
　　だったのを修正
　・キーカスタマイズでテンキーの [/] [*] などに割り当てても機能しなかった
　　不具合を修正
　・拡張子の表示で文字化けの可能性があったのを修正
　・その他細かい修正数点

【 Ver.4.0b / 98.11.15. for Win16 & Win32 】
　・ファイル実行時に長いコマンドラインオプションを編集すると異常終了する場合
　　があったのを修正
　・「ビュワー／エディター設定」の自動閲覧・自動編集の項目をそれぞれデフォル
　　トビュワー・デフォルトエディターにしていても、対象が実行ファイルだった
　　場合に閲覧・編集出来ずに実行していたのを修正
　・HOME.??? や WWW.??? のようなファイル名を閲覧しようとすると、インターネッ
　　トエクスプローラが起動してしまっていたのを修正
　・「ネットワークの接続」などの一部の命令がキーカスタマイズで割り当てても
　　機能しない場合があったのを修正
　・[Ctrl]+[F] の詳細情報表示で、「C:\」のように入力してもドライブ情報が表示
　　されなくなっていた不具合を修正
　・ディレクトリ名末尾が「能」「十」「欺」「噂」「予」「兎」「申」「貼」など
　　の全角文字（２バイト目が '5C'（='\'））のとき、ディレクトリを誤認する
　　可能性があったのを修正
　・その他、細かい修正

【 Ver.4.0a / 98.10.31. for Win16 & 32 】
　・　最大化指定で Pyxis を起動すると、起動時に異常終了していたのを修正
　・　ファイル一覧表示で、表示範囲より長いファイルの表示方法を若干変更
　・　日本語ファイル名の検索で一致しないファイルもヒットする場合があったのを修正
　※　Ver.4.0の特殊ファイルの削除方法設定がうまく機能していなかったのを修正
　　　Ver.4.0 では「ファイル操作設定」の「ディレクトリ／特殊属性削除の確認時のデフォルト」
　　　が指定通りに動作しませんでした。
　※　Ver.4.0でリネームしたとき同名ファイルがあると適切に動作しなかったのを修正
　☆　付属ビュワーPyxViewの複数ファイル切替を [Ctrl]+[PageUp]/[PageDown] に変更

【 Ver.4.0 / 98.10.24. for Win16 & 32 】
　★キーカスタマイズが可能になった
　・CD-ROM からのファイルコピーで書込禁止属性をクリア可能に(要 ﾌｧｲﾙ操作設定)
　・同名ファイルの上書きで、既存ファイルの名前変更が可能になった
　・「ログオフ」や「シャットダウン」でも Pyxis 複数起動の状態が保存されるようになった
　・「参照」「ツリー」窓の大きさを記憶できるようになった(要 ｳｲﾝﾄﾞｳ設定)
　・UNRAR32.DLL に対応
　ディレクトリ/特殊属性ファイル削除時の操作方法のデフォルトを指定可能
　★付属ビュワー PyxView で複数のファイルを [Enter] で順次表示可能になった
　★付属ビュワー PyxView で BMP ファイルを表示可能
　★付属ビュワー PyxView で Susie Plug-In と組み合わせて各種画像表示可能

【 Ver.3.4g / 98.6.18. for Win16 & 32 】
　・Ver.3.4fでツールバーに不具合があったのを修正

【 Ver.3.4f / 98.6.15. for Win16 & 32 】
　・[Shift]+[P]/[U] で「参照」して圧縮・解凍先指定可能
　・ファイル検索で全角文字を含むファイルがヒットしない場合があったのを修正
　・コピー／移動の「番号付け自動改名」機能を修正
　・Pyxis本体操作時に IME が OFF になるようにした（32bit版）

【 Ver.3.4e / 98.5.31. for Win16 & 32 】
　・[Shift]+[C]/[M] ですぐに「参照」してファイルコピー／移動ができるようになった
　・Pyxisどうしの間で D&D が正常に動作しない場合があったのを修正
　・16bit版でもコピー／移動の同名ファイル上書きで「番号付け自動改名」が可能になった
　・16bit版でファイルコピー／移動先に同名ファイルがあったときに処理が中断してしまう場合があったのを修正
　・その他、細かい修正

【 Ver.3.4d / 98.4.2. for Win16 & 32 】
　・コピー／移動の同名ファイル上書きで「番号付け自動改名」機能を新規追加（32bit版のみ）
　※コピー／移動の同名ファイル上書きの不具合を修正
　　Ver.3.4c では「ファイル操作設定」中で次のように指定したとき上書き
　　方法確認のダイアログが表示されずに処理されてしまう場合がありました。
　　Ver.3.4cをお使いの方は早めに入れ替えてください。
　　　・上書き方法を確認する　：　ON
　　　・上書き方法指定　　　　：　どれでも
　　　・以降設定　　　　　　　：　以降同設定　←これが問題

【 Ver.3.4c / 98.3.8. for Win16 & 32 】
　・複数ファイルのコピー／移動で全体進行状況の進捗バーを表示
　・既存ファイルのコピー／移動で上書きする処理のデフォルトを指定可能
　・オプション設定で過去のカレントディレクトリもパス履歴に追加可能
　・その他、細かい修正

【 Ver.3.4b / 98.2.8. for Win16 & 32 】
　・ツリーでもインクリメンタルサーチが可能に（[@]キー利用）
　・Windows95-OSR2 でディスク容量が正確に表示されない場合があったのを修正（32bit版のみ）
　・WindowsNT上の LZH 圧縮／解凍中に「中断」で異常終了していたのを修正（32bit版のみ）
　・ワイルドカードおよびファイル検索で複数のマスクを「;」区切りで指定可能
　　ex.「 *.txt;*.hlp;*.doc」
　・[Y]ワイルドカード指定ダイアログを若干変更
　・Windows95 上で「ログオフ」を使用禁止にした（32bit版のみ）
　　　Windows95 の仕様により、特殊な非公開手段を用いない限り、一般ソフト
　　から「ログオフ」して次回ログインするとスタートアップソフトが起動しない
　　問題があるため
　・その他、細かい修正

【 Ver.3.4a / 97.12.14. for Win16 & 32 】
　★ZIP 形式の圧縮に対応（ZIP32J.DLL + IZIP32J.DLL 併用）（32bit版のみ）
　・レジストリ App Paths に登録済みのアプリが [X]（実行）でパス無で実行可（32bit版のみ）
　・ファイル情報をクリップボードへ転送する機能の強化
　・FAT32に対応（2GB 以上の HDD でも「全容量」「空き容量」を正確に表示）（32bit版のみ）
　・検索で下位のサブディレクトリがヒットしない場合があったのを修正
　・その他、細かい修正

【 Ver.3.4 / 97.10.21. for Win16 & 32 】
　★テキスト＆バイナリビュワー「PyxView」を添付（32bit版のみ）
　・[Ctrl]+[Enter] が圧縮ファイル直視中に動作しなかったのを修正

【 Ver.3.3d / 97.10.5. for Win16 & 32 】
　・Ver.3.3b で環境ファイルがうまく読み込めない場合があったのを修正
　・システム／隠し属性のディレクトリが削除できない場合があったのを修正
　・複数ファイル移動時に移動先の容量が不足の場合、確認メッセージを表示
　・[Ctrl]+[Enter] の選択閲覧が機能しない場合があったのを修正
　・空白を含むファイル名がランチャーで正常に渡されない場合があるのを修正（32bit版のみ）
　・CD-ROM のツリーの情報を Pyxis ディレクトリに保存しておけるようになった（32bit版のみ）

【 Ver.3.3a / 97.9.24. for Win16 & 32 】
　・一部のZIPファイルが直視できずに異常終了する場合があったのを修正
　・ツリー利用の際に 「"Pyxis_?.dir" ﾌｧｲﾙが無い」ﾒｯｾｰｼﾞが出る不具合を修正
　・Ver3.3で編集操作の流れが変わってしまっていたのを修正
　・フォント設定などが有効にならない場合があるのを修正
　・その他、細かい修正

【 Ver.3.3 / 97.9.14. for Win16 & 32 】
　★CAB、ARJの圧縮形式に対応（16bit版は ARJ形式のみ）
　★圧縮の操作方法を変更し、TAR、CABの圧縮もやりやすくした（32bit版のみ）
　・圧縮ﾌｧｲﾙの直視中もｴﾃﾞｨﾀｰが起動出来るようにした（結果は反映されない）
　・その他、細かい修正

【 Ver.3.2 / 97.8.15. for Win16 & 32 】
　★ZIP形式の直視に対応 ( UNZIP(32).DLLが正式対応するまでの暫定対応 )
　・Netwareで親ディレクトリにもマークが出来てしまう不具合を修正（Win32版）
　・実行履歴が 80 文字しか表示されない不具合の修正
　・*.cmd ファイルを実行ファイルとして認識するように修正
　・*.tar、*.gz を圧縮ファイルとして認識するように変更（Win32版）
　・ブランクのディスクをフォーマットできない不具合の修正（Win32版）
　・その他、細かい修正多数

【 Ver.3.1d / 97.7.14. for Win16 & 32 】
　・LZH 内のﾌｧｲﾙを移動すると失敗しても元ﾌｧｲﾙが削除される場合があったのを修正
　・LZH ﾌｧｲﾙへの移動(圧縮)の際に「上書きしない」で元ﾌｧｲﾙが削除されるのを修正

【 Ver.3.1c / 97.6.29. for Win16 & 32 】
　・Ver3.1a からディレクトリの圧縮が出来なくなっていたのを修正
　・親ディレクトリへ移った時にカーソル位置がおかしくなる場合があるのを修正

【 Ver.3.1b / 97.6.28. for Win16 & 32 】
　・圧縮内のﾌｧｲﾙの移動で、ｷｬﾝｾﾙしても元ﾌｧｲﾙが削除される可能性があったのを修正
　・コピー上書き時に、エラーメッセージが表示されない場合があるのを修正
　・リムーバブルのツリー情報ファイルの読み込みを修正

【 Ver.3.1a / 97.6.24. for Win16 & 32 】
　・マークファイルを「ﾀｲﾑｽﾀﾝﾌﾟが新しい時」に上書がされない場合があるのを修正
　・ファイルの移動で、ディレクトリが移動されずに残る可能性があったのを修正
　・情報欄のファイルサイズを３桁でカンマで区切って表示するように変更
　・最大化で起動した時に表示位置がおかしくなる場合があるのを修正
　・他、修正数箇所

【 Ver. 3.1 / 97.6.20. for Win16 & 32 】
　・メニューからフルパスファイル名をクリップボードに送れるようになった
　・多数のファイルを圧縮／解凍すると、異常終了する場合があったのを修正
　・マークファイルの閲覧で、確認の Yes/No が逆になっていたのを修正
　・ファイル分割で新しいファイルが上書きされない場合があるのを修正
　・ツリーの情報ファイル(*.dir)をリムーバブルディスクに保存できるようになった
　・内部修正多数

【 Ver. 3.0 / 97.5.28. for Win16 & 32 】
　★ディレクトリ参照の新方式を採用
　★TAR32.DLL 利用により、TAR/TGZ 形式の圧縮・解凍にへ対応
　★ファイルカーソルのシリンドリカル動作のオプションを採用
　★ [@]キーでインクリメンタルサーチが可能（101キーボードでは [`] ）
　★[Ctrl]+数字キーでプログラムが起動できるようになった（ﾃﾝｷｰﾗﾝﾁｬｰ）
　・Ctrl+"["（最大化）、Ctrl+"]"（最小化）
　・ファイル分割の際に、結合用バッチファイルを作成
　・ファイル名の表示字数の自動調整
　・３種類のタイムスタンプを変更可能
　・LZH 自己解凍形式も直視可能（実行ファイル [Enter] で自動解析）
　・LZH 形式の詳細チェック機能（ファイルの詳細情報 [Ctrl]+[F] にて）
　・リムーバブルドライブの取り出し（[Ctrl]+[M]）
　・ディレクトリも D&D 可能に（エクスプローラなどに準拠）
　・ファイル並べ替えの際に、属性を細かく指定できるようにした
　・ユーザー指定の拡張子属性を４個から８個へ増やした
　・起動時に、ディレクトリ名／圧縮ファイル名をオプションに指定可能
　・「ﾂｰﾙ」ﾒﾆｭｰの「圧縮ﾂｰﾙｺﾏﾝﾄﾞ実行」で各 DLL に直接ｺﾏﾝﾄﾞを送れるようになった
　・[Shift]+矢印でファイル選択が可能になった
　・ツリーのフォントが設定可能になった
　・パス履歴がフルパスで保存されるようになった

【 Ver. 2.4b / 97.1.23. for Win16 & 32 】
　・LZH ファイル中の被圧縮ファイルの個別解凍の不具合を修正

【 Ver. 2.4a / 97.1.20. for Win16 & 32 】
　・コピーなどで数字キーを利用可能（"1:"など）
　・その他細かい修正

【 Ver. 2.4 / 96.12.24. for Win16 & 32 】
　★拡張子対応プログラムを３つ以上登録可能に
　★登録した３つ以上の拡張子対応プログラムを [Ctrl]+[Enter] で選択起動
　・ZIP形式の解凍に対応 (UNZIP や DMZIP32 が必要)
　・ツリーでのディレクトリ作成・ソートに対応
　・数字キーに任意のディレクトリを割り当ててジャンプ可能
　・マウス右クリックでファイルメニュー
　・その他、改良＆修整多数

【 Ver. 2.3 / 96.10.20. for Win16 & 32 】
　★コマンド実行履歴を採用

【 Ver. 2.2 / 96.10.12. for Win16 & 32 】
　★Windows95の「ゴミ箱」機能に対応（Windows3.1、NT3.51では不可能）
　★Ctrl+J で、ジャンプ設定（カレントディレクトリも１ボタンで設定可能）
　★Ctrl+F で、ﾌｧｲﾙ/ﾃﾞｨﾚｸﾄﾘ/ﾄﾞﾗｲﾌﾞ詳細情報を表示（ﾃﾞｨﾚｸﾄﾘ合計容量など）
　・Win32形式(ﾛﾝｸﾞﾌｧｲﾙ名対応)の LZH 自己解凍ファイル作成に対応（Win32版）
　・lh6形式の LZH 圧縮に対応
　・アプリ起動時にﾛﾝｸﾞﾌｧｲﾙ名が正しくわたされない場合があったのを修正
　・疑似ダイアモンドカーソルの採用（Shift併用）

【 Ver. 2.1b / 96.8.26. for Win16 & 32 】
　・ファイル圧縮時にデフォルトファイル名を自動設定

【 Ver. 2.1a / 96.8.20. for Win16 & 32 】
　・ディレクトリ付きで圧縮されたファイルが正常に表示されないバグの修正

【 Ver. 2.1 / 96.8.20. for Win16 & 32 】
　★コピーなどで、ジャンプディレクトリが参照可能
　・その他細かい修整、機能追加

【 Ver. 2.0 / 96.8.4. for Win32 】
　★32bit正式版
　★前回状態への復帰→複数Pyxisの位置保存
　★フォント設定可能
　・ツールバーにチップヘルプ
　・その他細かい修整、機能追加

−−ここまでは 16bit版のみ−−

【 Ver. 1.22 / 96.6.13.】
　・コピー、移動の際に、キャンセルしても上書きしてしまう可能性を修正

【 Ver. 1.20 / 96.2.29.】
　★ファイルの分割(Bキー)・結合機能(Uキー)の追加
　★自己解凍圧縮ファイル作成機能の追加(Ctrl+P)
　★ISH形式のバイナリ−テキスト変換機能(I,Uキー)の追加
　★ドラッグ＆ドロップ相当の機能をキーボード操作で実現(Oキー)
　★ユーザー指定によって、特定の拡張子をソート（分類）
　・ドラッグ＆ドロップが出来るようになった
　・コピーなどで、中断が出来るようになった
　・簡易キー操作ヘルプがついた
　・情報表示欄のクリックで、ファイル名、ディレクトリー等の変更が可能
　・ファイル圧縮などで、ファイル数が多いときにエラーが出るバグを修整

【 Ver. 1.10 / 95.12.31.】
　・コピー先等で新規ディレクトリーの指定が可能

【 Ver. 1.03 / 95.12.9.】（主に全角文字バグの修正版）
　・全角文字を含むファイル及びディレクトリーの扱いのバグを修整
　・簡易ランチャーで実行時ディレクトリーを指定できるようにした

【 Ver. 1.02 / 95.11.29.】
　・デフォルトソートが反映されないバグの修整
　・ディレクトリーごとの圧縮が出来なかったバグを修整
　・解凍・圧縮時のダイアログ表示の有無のオプションを追加
　・ヘルプのインストール方法の説明不足を修整

【 Ver. 1.0 / 95.11.23.】
　・正式公開版